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腰痛は冷やすべきか、暖めるべきか?

「腰痛は冷やしたほうが良いのですか、それとも暖めたほうが良いのですか?」という質問を良く受けますが、これは人によりさまざまです。

基本的に腰に炎症がある場合は冷やしますし、無いときは暖めたほうが痛みが寛解することが多くなります。

目安としては、ぎっくり腰など急性的な腰痛で、腰と腰の上下を触って明らかに腰のほうが熱ければ冷やしたほうが良いでしょう。

また暖めた方が良いのは、慢性的な腰痛や体を冷やすような使い方をした後出てきた腰痛などが当てはまります。

ただし深部に炎症が残っている場合も考えられますので、暖める場合はより慎重に経過を見ながら暖めてください。

またいつまで経っても楽にならず、かえって症状が重くなるような時は、他の病気が潜んでいることがありますので、医療機関で検査して頂くほうが良いでしょう。


花粉症??

三寒四温の言葉どおり春先は気温の落差が激しいのでついていくのが大変です。

ちょっと寒い(と身体が感じたら)と鼻水が出てきたり・・・温かくなって陽気が上がってくると目が痒くなったり・・・あれっ、これって花粉症の症状に似ていませんか?

そうなんです。花粉症を漢方で考えると大きく分けて二つのタイプに分けられます。

身体の気が不足すると外の影響を受けやすくなります。そうすると風邪を引きやすくなったりすぐ鼻水がでてきます。

さらになんとなくお腹の調子が弱いといったタイプです。

もしかしたら手足がなんとなくむくむ感じがあるかもしれません。

胃腸の働きが悪いとせっかく物を食べてもエネルギーに変えることができまん。

このようなタイプの人はお腹の働きを整えるのと同時にお肉や根菜類などよく噛んでしっかりたべ、身体の正気を整える必要があります。

手足をよく動かすことも大切です。

また知らず知らずにストレスを溜め込むと気の流れが悪くなります。春先は陽気がのぼりやすいのでさらにイライラしたりすると目が赤く痒くなったりします。

こちらは一見元気そうな人に見えます。

こんな方はお肉よりお魚を食べる。野菜をしっかり食べることが大切です。セロリセリなどもおすすめです。

お酒甘いものあぶらものなどは避けたほうがいいでしょう。

どちらのタイプに関わらず軽く散歩するのがおすすめです。歩くことにより気の流れが良くなります

身体のバランスを整えて体質改善をしていくと花粉症といってもそれほどひどい症状にならずにすみます。

甘いものを食べないようにするだけでもかなり症状が楽になるケースもあります。

また、胃腸の働きを整えたり身体のバランスを整えるのに鍼やお灸治療はお勧めです。

今日始めて明日すぐよくなるというものではありませんので少し気長に続けることが大切ですね。


ぎっくり腰‐花冷え

毎年桜が咲くこの季節になると決まって腰痛が多くなります。

3月を過ぎるとだんだんと気温も上昇し、温かい日が多くなります。

気分もなんとなく春めいて春らしい服装をしたくなります。

ですが「花冷え」と言うようにこの頃は、意外に寒くなったり昼間温かいと思っていても夕方急に気温が低くなることもしばしばです。

しかし冷えたからといって誰もが腰が痛くなるわけではありません。

腰が痛くなる人は正気不足といって体の中のエネルギーが不足しているケースが多くみられます。

少し専門的な話になりますが、後ろから来るのを虚というというように春にとって寒いのは生体にとって虚邪です。

つまりこの時期、寒さにやられ腰がぎくっと来てしまう人、これは冬の間にしっかりからだ作りをしておかなかったのがいけません。

まず、ぎくっとしないためにもからだの正気を充実させ温めることが必要です。

もちろんお花見をしながら冷えたビールなどは厳禁です。

同じアルコールであれば日本酒、焼酎(できればお燗やお湯で・・・)、赤ワインなどをお勧めします。

とにかく胃袋を冷やさないことです。

胃袋を冷やすものは、冷たいもの・生もの・きゅうりやナスなど夏の食べ物。

正気を養いからだを温める方法としてはお肉を食べるといいでしょう。


ぎっくり腰

ずいぶん寒くなってきました。年末年始は何かと忙しく、身体の疲れもピークです。

こんなときに無理をすると思わぬところでしっぺ返しをくらいます。

西洋では魔女の一撃といわれるように突然ぎくっ・・・一度かかった方なら二度
と経験したくないと思うことでしょう。

そうならないためにもなるべく身体に疲れをためないことが大切です。

また冷えると筋肉が硬くなりそんなときに無理をして動かすと身体を痛めやすくなります。

この時期、冷えは足元から昇ってくるので腰骨の下、仙骨のあたりにカイロなどを貼っておくのもいいでしょう。(ただし低温やけどには注意してくださいね。)

運動をするときは必ずウォーミングアップをするように、大掃除などで重たいものを持つときは急に持ち上げずのんびりもちあげるようにします。

それでもぎくっと来たら先ずは安静に横になることが一番です。

腰は炎症している可能性が高いので間違っても暖めないで下さい。

それから素人のマッサージは炎症を悪化させてしまう可能性があるので避けてください。

その後の治療経過がかえって悪くなります。痛いところは触らないことです。

最後に軽いぎっくり腰の応急処置をお教えいたしますね。

足の甲側の親指と人差し指の指の間に、手の人差し指か中指をあてすりあげて下さい。

足の甲の一番高い所よりやや手前で指間が無くなるのが判りますね?

その指間の根元の辺りを軽く揉んでみてください。痛くありませんか?

そこから小指側に向かって順番に指間を軽く揉んでみてください。

左右の足で一番痛いと思った指の間を軽く丁寧に揉んでください。

刺激量はやや物足りない程度から始めてください。

少し腰の張りが取れましたか?

この方法はあくまでも応急処置ですので、動けるようになったら早めに治療をお受けになることをお勧めします。

ぎくっときたら早目に鍼治療です。 

それではお大事にどうぞ。


受験生のための薬膳 

じ〜っとして何時間も勉強したり、また長期にわたりストレスを受けると気の流れが悪くなり気滞と言う状態になります。

とくに肝気の流れが悪くなるとイライラしたり、怒りっぽくなったりします。

ひどくなると胃の調子が悪くなったり吐き気や下痢などいわゆる自律神経失調症の状態になります。

勉強のし過ぎで身体がイライラしている時は気分転換に軽く散歩や運動などすると気の流れが良くなります。

今回は作っておくと便利なゆずジャムとイライラしている時に気分を鎮めるスープをご紹介します。

ゆずジャム
 ゆずの皮には理気といって気の流れをよくする働きがあります。

[作り方]
マーマレードを作る要領でゆずの皮でジャムをつくります。
(果汁はしぼって別の料理に利用するといいでしょう。お酢の代わりに利用して酢の物などを作りお酒を飲んだ次の日の酔い覚ましなどにおすすめです。)

果汁を絞った後のゆずの皮をざくざくと切って鍋に入れてひたひたに水をいれてことこと煮込みます。しばらくしたら砂糖を加え適当に煮詰めます。

パンに塗ったり紅茶やヨーグルトに入れたりしていただきます。

その他みかんや金柑など柑橘類の皮には理気といって気の流れをよくする働きのものが多くあります。ですから気が滞って気鬱という状態になっている場合はおすすめなのですが、皮を使う場合農薬が気になります。なるべく無農薬のものをお勧めします。

百合根のスープ
お正月になると百合根をよく見かけます。
百合根には精神を安定させる安神の作用があります。

[作り方]
鳥の手羽先でスープを作ります。手羽先に水を注ぎ生姜、葱、酒を加えあくをすくいながら煮込みます。骨からいい出汁がでます。手羽先はいったん取り出して別に使ってもいいですし、骨から肉をはずしてスープにもどしても結構です。
百合根をほぐして加え火にかけ塩・胡椒で味をととのえます。

これに春雨を加えればヘルシーなお夜食になります。
そのほかレンコン、カブ、人参、大根などの根菜類をさいの目に切ったものを加えてもいいでしょう。
 
カブや大根などには消化を助ける働きがあります。

勉強をしすぎて頭に熱がこもってなんとなく不安感があるような、イライラ感があるときにおすすめです。

菊花茶
菊の花にはイライラした気持ちを鎮める作用があります。また緑茶には安神作用もあります。

[作り方]
天日で干した菊の花と緑茶、水を鍋に入れ15分ほど煎じ茶こしでこして飲みます。

その他、気欝の薬膳なども参考にしてください。


乗り物酔い

春はお彼岸で実家に帰ったり旅行に出かけたりと移動の機会が多くなります。

どうしても乗り物が苦手な人にとっては長距離での移動は苦痛です。

そんな時に役に立つのが手首の内側にある内関というツボです。

手首の筋のところから肘の内側の関節に向かって指三本上のところにあります。

ここに米粒を絆創膏で貼り指圧します。

胃腸の働きが弱い時は乗り物に酔いやすいと言われています。

身体に余分な水分が溜まってしまうからです。

これが吐き気や下痢の原因になります。

もともと乗り物酔いしやすい人は出かける2,3日前から暴飲暴食を避け冷たいものの取りすぎ・揚げ物など避けたほうがいいでしょう。

西洋医学では耳の中にある三半規管の問題で乗り物に酔いやすくなると言われています。


熱中症とは?

熱中症とは、高温多湿等が原因となって起こる症状の総称です。
漢方では暑邪の病にあたります。

一般には「体内に蓄えられる熱量が増加して、放熱量が追いつかない状態」をいい、その程度に応じて「熱虚脱」、「熱失神」、「熱けいれん」、「熱疲労」、「熱射病」等に分けられます。



熱虚脱/熱失神

急に暑い場所に出た際などに、めまいや失神などをおこします。

脳への血流が瞬間的に不十分になることにより起こります。

涼しい場所に移動して、充分な水分と塩分(特に「熱けいれん」の場合)を補給します。



熱けいれん

運動などで大量に汗をかいた後で、筋肉がけいれんをおこします。
いわゆる「足がつる」などです。

手足や腹筋、胃などにも起こる場合もあります。

発汗すると塩分と水分が失われます。
しかし水分のみを大量に摂取すると、塩分が薄まりけいれんを起こします。

運動中、熱けいれんが起こったら涼しい場所に移動して、水分と塩分の補給します。特にしっかり塩分を補給してください。



熱疲労

汗を多量にかいて水分が不足し体内の塩分バランスに異常が生じるとおこります。

頭痛や嘔吐、虚脱感や倦怠感など、熱によって体に力が入らなくなるなどの症状です。

涼しい所に移動して、水分と塩分、糖分を十分に補給し、休息することが必要です。

脱水の程度がひどい場合には点滴が必要になります。



熱射病

熱疲労の状態がさらに進んで体温調節機能がマヒしてしまった状態です。

体温が異常に高くなっているにもかかわらず汗をまったくかけないず身体に熱が鬱滞している状態です。

めまい、精神錯乱、意識障害などの症状がみられるきわめて危険な状態です。



日射病

直射日光が原因となって、熱痙攣や熱射病の症状が出た場合の名称です。


予防と対策

その1:麦茶に梅干
熱中症の予防には適度な水分補給と塩分補給が大切です。

麦茶に使用されているはと麦はヨクイニンという生薬を熬ったものです。健脾作用といっておなかにやさしい働きがあります。

また最近の麦茶はほとんど大麦を熬ったもののようです。大麦には益気、養胃作用があります。胃にやさしい働きです。

どちらもおなかの弱い方やお子様にも安心です。

また梅には咽の渇きを抑えたり食欲増進の働きがあります。

暑さが続くと食欲が低下しがちです。水分ばかりとっていると胃液が薄まるのでなおさらです。

麦茶と梅干は適度な水分と塩分の補給の目的の他に胃腸にもやさしい組み合わせです。

その2:夏野菜を食べよう

暑いこの時期、夏野菜をもりもり食べましょう。

夏野菜には身体の身体の熱を下げる清熱作用や身体に水分を補いのどの渇きを抑える働きのものや利尿の働きがあるものがたくさんあります。

 例
  トマト−酸甘/微寒 生津止渇・健胃消食 
  なす −甘/涼 清熱、活血、寛腸、通便  
  きゅうり−甘/涼 清熱解暑、生津止渇、利尿
  ゴーヤ−苦/寒 祛暑解熱、明目清心
  冬瓜 −甘淡/微寒 利尿、清熱、化痰、清熱、解毒
  西瓜 −甘/寒 清熱解暑、除煩止渇、利小便
                          etc. 
          

その3:朝ごはん
朝ごはんを食べると適当な水分と塩分を補うことが出来ます。
暑さが続くと食欲が低下しがちです。体力が低下すると熱中症にかかりやすくなります。

食欲のない方はせめてスープやお味噌汁などいただくだけでも効果的です。

その4:帽子や日傘などで直射日光を避ける

その5:炎天下の長時間の運動や労働等は避ける


食中毒のツボ

食中毒のとき覚えておくと便利な裏内庭というツボがあります。 


足の人差し指の一番膨らんだところにインク等で印を付けます。

足の指を折り曲げます。

印を付けた指の反対側に跡が付きます。
ここが裏内庭というツボです。

ここに米粒の半分くらいの大きさに捻ったもぐさをのせお線香で火をつけます。
ほとんど燃えつきそうになったら指で押さえます。

普通ならあちちとなりそうなところですが、不思議なことに食中毒のときは熱さを感じません。

何壮か続けていると、おなかが楽になってきます。

楽になってくると施灸しても何ともなっかった場所が、だんだんと熱くなってきます。

熱く感じられたらおしまいです。

とにかく裏内庭が熱く感じられるまで繰り返します。

もぐさを捻ってのせるというのは、慣れない方には少し難しいかもしれません。

火をつけたお線香(もしくはタバコなど)を裏内庭に近づけるだけでも効果があります。

ただし、この場合はあくまでも近づけるだけで押し付けて焼かないでください。

火傷をしてしまいますよ。


打撲の時、家庭でできる対処法

打ち身や打撲のあとの痛みがいつまでも残ってしまう人っていますよね。

こんな時、漢方では血(おけつ・または血ともいいます。)がたまってしまっていると考えます。

こうなってしまうと大変なので早目の対処が肝腎です。

鍼治療でも痛いところはいじらずにうまく気を流すようにします。

家庭であればまず冷やすこと。腫れていたら炎症を起こしている証拠です。そしてなるべく動かさないようにします。

少し医術の心得のある人がいれば包帯を面圧で巻いてあげると腫れが早めにおさまります。ですがあまりきつく巻きすぎると返ってマイナスになるので難しいようならとにかく冷やす事を心がけます。

よく打撲をして痛めたとき温めたほうがいいのか、冷やしたほうがいいのか聞かれますが、打ってすぐの時はとにかく冷やすこと。人にもよりますが48〜72時間くらいです。

完全に腫れが引いたら温めても大丈夫です。ですが腫れが引いたように見えてもまだ残っている時もありますので2,3日様子を見てからの方がいいかもしれません。

ここらへんの判断が難しいのであまりひどい場合は専門の人に相談したほうがいいでしょう。

まぁ、注意一秒怪我一生!

お互い気をつけましょう!


風邪の予防

年末年始はご馳走を食べたりお酒を飲む機会も多く、胃腸がくたびれています。さらに睡眠不足が重なると体調を崩しがちです。

そうなると体力が低下し風邪を引きやすくなります。

こんな時は早めに鍼治療をすることをお勧めします。

上手に風邪を経過させてあげると身体の力をアップさせることができます。

暴飲暴食が続いた時は少し食べるのを控えめにし、大根やカブなど消化を助けてくれる食材をいただくようにします。

ぶるぶると悪寒がするときは葱や生姜など身体を温める食材をいただくようにします。紫蘇の葉などもいいでしょう。

風邪の予防の為にはまず体力をつけること。その為にはお肉を食べるのが一番です。

根菜類のスープ
冬は風邪の予防の為にも身体を温めるスープなどいただくようにします。

[作り方]
鳥の手羽先でスープを作ります。手羽先に水を注ぎ生姜、葱、酒を加えあくをすくいながら煮込みます。骨からいい出汁がでます。手羽先はいったん取り出して骨から肉をはずしておきます。

レンコン、カブ、人参、大根などの根菜類をさいの目に切ったものを加えてコトコトと煮込みます。カブはすぐ柔らかくなるので最後に加えます。

先ほど骨からはずしておいた肉を戻します。

ぶつぶつと切っておいた葱を加えます。
 
カブや大根などには消化を助ける働きがあります。


冷えてお腹が痛いとき

ずいぶん寒くなってきました。

さすがに冷たいものを食べ過ぎている人はあまりいないと思いますが、思わぬところで冷えを食う時があります。

冷たい風に当たった、水をいじっていた、夜中に布団が剥がれていた・・等々。

冷えてお腹が痛くなったときは、まず温めることが大切です。
(つまりお腹を温めると痛みが少し楽になるのが冷えによるお腹のいたみです。)

こんな時にいいのが生姜湯です。

作り方は簡単です。

生姜をすって汁を絞り、絞り汁に蜂蜜か黒砂糖を加えます。
そこにお湯を注いでよく混ぜていただきます。

冷えによる単純なお腹の痛みであれば驚くほどよく効きます。

生姜には身体を温める作用があります。
蜂蜜や黒砂糖の甘味には緩急止痛作用(ゆるめて痛みを止める)があるからです。

さらに蜂蜜にはお腹の働きを調えるという働きもあります。

また黒砂糖は温性なので冷えている時には白砂糖よりも黒砂糖です。


冷え症対策

その1

冷え性の方にはつらい季節になって来ました。漢方医学では身体の陽気が足りない人は冷えを強く感じると考えます。
身体が冷えて仕方がないという方には家庭で簡単にできる生姜パックをお勧めします。

まずお湯を沸かします。

そこに生姜をすりおろして加え、生姜湯にします。

タオルを四つ折にし浸し絞ります。

(熱く感じる程度です。やけどしないように注意してください。)

腰にあて、濡れないように上にビニールをかぶせ毛布を掛けます。

腰がじんわり温かく感じるまで何度か繰り返します。

同じようにして肩甲骨の間にあててもいいでしょう。
(冷えのぼせの方は腰だけにします。)

生姜は薄くスライスして、天日に干したものを煎じて使用しても結構です。
(生姜を天日に干して乾燥させたものを乾姜といいます。)

こちらの方が生姜より補陽の効果が高いと言われています。


その2

陽気不足の方にはお臍の下にある関元というツボにお灸をします。

元陽のツボといわれています。

場所は臍下三寸(ヘソに指をあて四本分下がったところ)ですが、お臍と
恥骨の間を五等分して下から五分の二の処ですので、下腹部の下の方
になります。

手軽にできる方法としてその位置を中心に使い捨てカイロをあてます。
(低温やけどに注意してください。)

気は身体を動かすことによりめぐりが良くなります。

寒いからといってじっとしていると身体が益々冷えてしまいます。

軽いウォーキングをお勧めします。










       太一堂鍼灸院で施術を行うのは、法律に基づく国家資格を有し、
       高い技術力を持った、経験年数20年以上のベテラン鍼灸師のみです。

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